いくら木綿やウールの着物が自宅で洗えてお手軽だとは言っても、出来るだけ汚さず、洗いたくないのが本音(笑)
そんな訳で、着物で家事をする日は全身フルカバーです。
ロング割烹着を着て、袖のもたつきを解消。
水やら、油やら、食べこぼしやら(時々、コップに口をつける前にドバーッとお茶をこぼします。なんで?)のガードにも割烹着はとても便利です。
本当はオシャレに、『前掛けとたすき掛け!』に憧れますが、前述の通り不測の事態に備えてオシャレは二の次です。
さてさて、こんな昭和な姿で(小学校の親子料理教室にこの格好で参加したらば、『昭和やんか~』と言われました。確かに昭和女ですけど、この格好は昭和初期ですね(笑))
あると便利な副菜をチョコチョコと作り置き。
茹でブロッコリー、ポテトサラダ(千鳥酢を沢山いれます)、切り干し大根(無農薬大根の皮を干して切り干しに)、鯖そぼろ、茹でホウレンソウ。
こちらは土鍋に根菜、しいたけ、こんにゃくをゴロゴロっとと入れて、ストーブへいってらっしゃい。
火が通ったら、味の母、お砂糖、濃口しょうゆで味を調えて、ほったらかし煮物の出来上がり!
ロング割烹着のおかげで、家事も洋服の時と変わらずサクサク進みます。
【着物で不便なところ】
・袖が長くて邪魔になる
・汚れた時のお手入れが大変
【対処方法】
・割烹着もしくはたすきで袖の長さを封印
・汚れても自宅で洗える木綿やウールの着物を着る。割烹着や前掛けで汚れ防止予防。
着物を着るまでは、『着物で家事!?』でしたが、そもそも汚してはいけないと思うから無理なのであって、洗えたり汚れないように対策をすればへっちゃらです。
それでも、やっぱり汚れたら凹みますけど(笑)
でも、着物が着たいのです。
そしたら、着るためにどうしたら良いか?
色々方法はありますね~★
フネさん生活満喫しています♪