母の日の当日、着物のアイシングクッキーを作って頂いたSorairoさんのワークショップへ安満遺跡公園へとやってきました。
公園の半分以上はまだ準備中。
全面開園は2021年になるようです。
ワークショップが始まる10時半前には到着しましたが、日陰には既に人がいっぱい!
受付で場所を確認して調理室に向かいます。
ありましたー!
教えて頂くアイシングクッキーはこちら。
作り方も写真入りで各テーブルごとに用意してあり、作りながら確認が出来てとても分かりやすい!
人に教えることが仕事な私には、色々と勉強になることばかり。
1人づつ用意されている材料はこちらです。
左にあるのが卵白と砂糖で作られたアイシングクリームで、容器に入っているのが土台となるクッキーと飾り。
クッキーは北海道産の小麦粉とバターをふんだんに使用されたとても良い香り。これだけで食べたくなります(笑)
作り方が分からなくなっても、各テーブルにSorairoさんが回って来てくれるので安心。
私は息子の手つきに不安(笑)
会場となる工作室は、出来たばかりの施設なのもあって、とっても綺麗でそしてオシャレ〜。
出来上がったアイシングクッキーはこちら。
息子作。
娘作。
同じクッキーでも、目の置き方、口元でこんなにも変わるのかと(笑)
こちらのアイシングクッキーのうちどれかを私がボリボリと頂く予定でしたが、まさかのケーキのトッパーとして主人と子供達が用意してくれました。
私は母の日特権。
この子を一枚頂きましたー😁
そのあと、もれなく懐かしの『お手伝いけん』をもらいましたが、
娘作、お手伝いけん『一日だけお手伝いします』他3枚に対して
息子作、『そうじけん』は、
・ゆかだけ
・ただし、1じかんだけ
・更に月も1月限定
絵のうさぎも『つかれたウサー』って、絶対に掃除する気ないですね(笑)
そんなこんなの突っ込みどころ満載の母の日でしたが、それでも
Sorairoさんのクッキーのおかげで、思いもよらぬ嬉しい母の日となりました!(^^)!