キモノ★キドキ

着物を着ること、食べること、衣・食・住にまつわる、あんなことやこんなこと。

母の日アイシングクッキー

母の日の当日、着物のアイシングクッキーを作って頂いたSorairoさんのワークショップへ安満遺跡公園へとやってきました。

f:id:roy-7303-pkbs:20190512201531j:image

公園の半分以上はまだ準備中。

全面開園は2021年になるようです。
f:id:roy-7303-pkbs:20190512201541j:image

ワークショップが始まる10時半前には到着しましたが、日陰には既に人がいっぱい!

受付で場所を確認して調理室に向かいます。

ありましたー!
f:id:roy-7303-pkbs:20190512201518j:image

教えて頂くアイシングクッキーはこちら。

f:id:roy-7303-pkbs:20190512203902j:image

作り方も写真入りで各テーブルごとに用意してあり、作りながら確認が出来てとても分かりやすい!

人に教えることが仕事な私には、色々と勉強になることばかり。
f:id:roy-7303-pkbs:20190512203923j:image

1人づつ用意されている材料はこちらです。

f:id:roy-7303-pkbs:20190512204233j:image

左にあるのが卵白と砂糖で作られたアイシングクリームで、容器に入っているのが土台となるクッキーと飾り。

クッキーは北海道産の小麦粉とバターをふんだんに使用されたとても良い香り。これだけで食べたくなります(笑)

作り方が分からなくなっても、各テーブルにSorairoさんが回って来てくれるので安心。

私は息子の手つきに不安(笑)
f:id:roy-7303-pkbs:20190513091444j:image

会場となる工作室は、出来たばかりの施設なのもあって、とっても綺麗でそしてオシャレ〜。
f:id:roy-7303-pkbs:20190512201522j:image

出来上がったアイシングクッキーはこちら。

息子作。
f:id:roy-7303-pkbs:20190512201538j:image

娘作。
f:id:roy-7303-pkbs:20190512201527j:image

同じクッキーでも、目の置き方、口元でこんなにも変わるのかと(笑)

 

こちらのアイシングクッキーのうちどれかを私がボリボリと頂く予定でしたが、まさかのケーキのトッパーとして主人と子供達が用意してくれました。

私は母の日特権。

この子を一枚頂きましたー😁

f:id:roy-7303-pkbs:20190512201750j:image

そのあと、もれなく懐かしの『お手伝いけん』をもらいましたが、

娘作、お手伝いけん『一日だけお手伝いします』他3枚に対して

f:id:roy-7303-pkbs:20190513091454j:image

息子作、『そうじけん』は、

 ・ゆかだけ

 ・ただし、1じかんだけ

 ・更に月も1月限定

f:id:roy-7303-pkbs:20190513091457j:image

絵のうさぎも『つかれたウサー』って、絶対に掃除する気ないですね(笑)

 

そんなこんなの突っ込みどころ満載の母の日でしたが、それでも

Sorairoさんのクッキーのおかげで、思いもよらぬ嬉しい母の日となりました!(^^)!