つい先日、本だったのかどなたかのブログだったのか、はたまたネットニュースだったのか、出処は覚えていないのですが、『腸は第2の脳と呼ばれており、幸せホルモンののセロトニンは約9割を腸で生成している』と知りました。
例えば美味しいものを食べて、『あ~、幸せ❤』だと感じた時の身体の状況は
腸が幸せを感じて、脳に幸せの信号を送っているとのこと。
腸から脳へ指令が出る。腸は脳からの指令無しで単独で動ける!
まさか、脳に指示が出来る器官があったとはビックリです。
となると、腸内環境ってとても大事なのではないかと。
戦後、日本人の腸内環境は食の欧米化に伴い、発酵食品である味噌、醤油に代表される和食離れが進んで、随分と変わってしまったのだとか。
世界的な和食ブームの中で、日本での和食の在り方もこれからどんどん見直されていけばいいなと思いました。
さてさて、前置きが長くなりましたが我が家の常在菌のぬか床です。
少し放置気味だった糠床を再度起こして、美味しい糠漬け目指して毎日ひたすら混ぜています。
家族の健康を私が作っているんだと思うと、どれだけ子供に臭いと言われようと気になりません(笑)
こちらは去年初めて手作りした我が家のお味噌。
そろそろ食べ頃なはず^ ^
教えて下さった方はこちら。
友達に誘ってもらって参加しましたが、まぁ楽しかった。
みんなよう喋ってはりました(笑)
そして、その味噌作りのメンバーの1人、私が甘酒を知るきっかけとなった甘酒師匠さんが、自宅で甘酒を使ってのお料理教室を開講されました(^^)
甘酒クッキーの作り方を近々教わりに行く予定です。
まだSNSでの発信はされていないようですので、また詳細が分かればこちらで紹介したいと思います(^^)
ご興味ある方は是非!
麹も発酵食品。
腸内環境を整えてくれるお仲間ですね♪