『板が白い方が文字の黒が分かりやすい』と、我が家のDIY班2名からの指摘を受け、門扉に下げるミニ目印を作ることにしました。
こちらは一度作っているので簡単です。
セリアで檜の板を見つけたので、前回と板の種類を変えてみました。
【材料】
•セリアの檜の板
•セリアの透明ニス
【作り方】
①やすりをかける。檜なので、とっても良い香り❤️角ばった板がどんどん滑らかになり、角が取れていく感じがなんともたまりません♪私だけでしょうか?
②隙間なくマスキングテープを貼り、上から文字を糊で貼り付け文字を切り抜いていきます。
文字を切り抜く際に、感じたことが1点。
前回は茶色のニスを塗ってから白色のマスキングテープを貼ったので、マスキングテープが貼ってあるのが一目瞭然でしたが、今回は無塗装の白木に白色のマスキングテープだったので目立ちにくく、マスキングテープが貼ってあるのかが分かりにくかったです。実際、1か所剥がし忘れがあり文字が塗装できていませんでした。
念の為、マスキングテープを剥がす前の状態です。
↓
白木の場合は、色付きのマスキングテープの方が分かりやすいと思います。
③さて、次はラッカー塗料で文字に色をつけていきます。
④塗料が乾いたら、マスキングテープを剥がし上から透明ニスを塗っていくのですが、文字が滲んでいるような…。
恐る恐る剥がしていくと…
少し滲んでいますが、許容範囲内とします(^^;
ニスを1回塗りまして、
乾いたと思ってみてみると、文字の上に膜のようなものが出来てしまっています。
爪で簡単にポロポロと剥がれてしまい、日焼けした皮膚の皮のよう。
今回は前回のようにすんなりとはいきません。
色々と調べてみたところ、どうやらニスを厚く塗りすぎているようです。ニスが乾いた上から再度水で薄めたニスを全体に上塗りしてみました。
完全に乾くのを待って確認してみると、
⑤(思っていた以上に)ツヤっと出来上がり!
この目印を毎朝、毎夕、出して片付けて、出して片付けて・・・をひたすら繰り返すのです。
私のオンとオフにもなりそうで、今から少し楽しみです♪
さて、お次はチラシを作ります。
楽しいことを始めようと画策中です(^^)