ぬか漬けを何度か作っているものの、上手くいった!と思いきやダメにしてしまい、ノーぬか漬けな日々。
夏には我が家のプランター農園で、茄子やらきゅうりがたくさん採れると勝手に妄想している私。
ぬか床リベンジです。
自宅で玄米を精米しているのでぬかは沢山出るのですが、あえて今回は市販品。
藁をもすがる気持ちです(笑)
容器にぬか床をいれ、パッケージに記載されている分量の塩とお水を入れ混ぜれば終了。
ぬかを炒るだとか、ぬか以外の昆布やトウガラシなどの材料を用意する必要もなく簡単です。
あとはくず野菜で捨て漬けをして、ぬか床の状態を安定させて美味しい糠漬けを漬けるべく、毎日混ぜて相手をしてご機嫌伺い。
こうやって毎日のように口にする食べ物と接していて改めて思うのですが、日本の発酵食品の種類の多さに、改めて先人の知恵が集約されているのだと実感します。
味噌、醤油、お酒、みりん、酢、甘酒、納豆、糠漬け、鰹節・・・。
きっとまだまだ沢山あるのでしょうが、我が家で使用している日本由来の発酵食品だけでもこれだけあります。
逆にこれがないと、我が家は成り立ちません。
美味しいパンも好きだし、家で作る餃子やカレーも大好きですが、やはり気付くと食べたくなるのはご飯にお味噌汁の和食。
毎日のご飯は特別でなくて良く、美味しい調味料とお米にお味噌汁、そしてぬか漬けがあれば、私は充分です。
ぬか床、リベンジなるか!?(笑)
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