キモノ★キドキ

着物を着ること、食べること、衣・食・住にまつわる、あんなことやこんなこと。

採れたてお野菜をぬか床へ、と大正時代の着姿

プランター農園で採れたきゅうりとなすび。

ウキウキとぬか床へ。

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そして翌日。

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早速、晩ご飯の付け合わせに。

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きゅうりは少ししょっぱく、なすびはもう少し漬けたかった(笑)

試行錯誤しながら、今度こそ我が家のぬか床を(^^)

 

さて、変わってこちらは週末訪れた建部大社で目にした写真。

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もっこりしたおはしょりに、ゆったり合わせた衿元、無造作に結んだ帯。

 

自分が細かいところをきっちり着ようとしていることが馬鹿らしくなってしまいます(笑)

 

男性の袴姿にカンカン帽も格好良く、女性の髷も素敵で、着物が普段着であった頃の時代に思いを馳せてしまいます。

 

着付けを習っていた頃、着物を着れないと思い込んでいましたが、

 

 ・時間をかければ着ることが出来て(1時間ほどかかっていましたかね)

 ・分からない(忘れた)箇所は本を見れば着ることが出来て

 

今考えれば着れないわけではなかったのだと思います。

 

着物の本に出てくるような、ビシッ!と真っすぐ整った綺麗な着方が出来なかっただけで、それこそ回数を重ねれば自分の思うような気姿に近づいてゆくのだと。

 

ビシッ!と綺麗に着るのも気持ちが良いですが、ゆる~く楽に着るのも又良しで、どちらが正解とかではなく、自分がどうありたいかですね。

着物を着ることは、難しくはないですよ(^^)

 

 

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