小千谷縮の綿麻着物と、完熟万願寺
忘れた頃に、見るからに着物なお届け物が。
7月に頼んでいた着物が仕立て上がってきました。
ネットでお安い反物を見つけ、更にお仕立て代がお安くなるタイミングでポチっとしていた綿麻素材の小千谷縮の着物。
少し思っていた色味と違うのですが、得意な、好きな縦縞なので、まぁどうにかなるでしょう(笑)
収納場所やお手入れのことを考えると、あまり多くの着物を所有できないのが現実ですが、これから向かう秋口に向けて、
・見た目がいかにも夏っぽくない
・でも暑さが残る初秋に着心地の涼しい着物
見た目と着心地を兼ね備えた一枚として頼んでみました。
あとは、実際着てみてどうかですね。
思惑通りにいくと良いのですが、思惑通りにいかないからこそ、気付きや学びがあるとも言えます。
ただし、懐事情の問題でそうそう着物ばかりも買っていられないのが現状。
出来れば思惑通りであって欲しいのが本音です(笑)
さて、こちらは細々とながらも収穫のあるプランター農園。
万願寺は本当に優等生です。
たくさん採れます。
そして、たくさん採れ過ぎて採り忘れ(笑)
赤色は完全に熟してしまいました。。。
はたして食べれるのかどうか。
こればかりは食べてみなければ分かりません。
プランター農園の責任者である私が責任をとって食べてみることに。
お味の方はというと、熟した甘みが思いのほか美味しく、そのまま美味しさが続くのかと思いきや、後からくる強烈な万願寺の辛さ！
何とも言えない、初めて経験する万願寺のお味。
一夜明けてお腹を壊すこともなくいたって健康なところをみると、熟した万願寺でも食べれるようです。（私は）
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