生ゴミ処理機で堆肥作り
私の欲しいモノ。
雨水タンクと生ゴミ処理機。
そのうちの生ゴミ処理機を高槻市の助成金制度で購入出来ました。
早速、付属の説明書に従って堆肥作りのスタートです。
①まず、本体に底部に穴をあけたビニール袋を設置します。
②その中に生ゴミを入れる。
何となく動物性の生ごみは臭いが怖く、ひとまず野菜の皮や芯を入れるにとどめました。
④生ゴミ量1~1.5kgに対してボカシ材20gとありましたが、全く生ごみ量が足りず、おおよそでスタートしました(^^;
さて、こんな感じで堆肥作りを始めて3週間程経ちましたが、初めて数日であまりの臭さにビックリ!
意外と臭いがしないのを良いことに、卵の殻を入れたのが悪かったのか、はたまた蓋をキチンと締めていなかったのが悪かったのか・・・。
再度、説明書を読み返したところ、嫌気性菌を発酵させるので、必ず袋の空気を抜いて蓋をする。とありました。
どこでどう間違えたのか、蓋は本体に載せて置く程度で良いのかと勘違い(^^;
現在は、悪臭対策として床下の点検口で保管しております。
さて、そんな試行錯誤中の堆肥作りですが、一緒に出来る液肥は有益な微生物がたくさん含まれている為、様々な用途があるようです。
【液肥の使用例】
・流しやお風呂の排水管、トイレなどに流すと悪臭の除去や排水管の汚れを取り除く
・肥料として液肥として利用する
捨てるところ無しの堆肥作り。
無駄はどこにもありませんね(^^)
そんな初堆肥作りの本日の収穫物。
間引き菜。
お味噌汁に入れて、余すところなく美味しくいただきます(^^)
いつかは自作の堆肥でプランター農園の肥料が賄えることを願って☆
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東 沙織
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