着物の上に羽織る物
久し振りに和裁教室にやって来ました。
今日のお目当てはこちらの反物のお仕立て。
自宅保管の反物2反。
左:シルクウールの反物(ネットで三千円程で購入)
右:羽織&コート用の絹の反物(頂き物)
左のシルクウールの反物は、フルレングスの道中着に仕立てようと去年の暮れに購入していたモノですが、右の黒色の反物はそもそも仕立てるかどうか悩んでいた代物。
黒の羽織=私の母の時代の色無地+黒羽織のイメージ
で、ようはTHE 昭和!(笑)
なんとなく保留にしていた反物です(^^;
ただ、こうやって私の手元にあるのも何かのご縁。
長羽織に仕立てて頂くことにしました。
今まで全く持っていなかった羽織物が、一度に2枚も増えるとなると想像するだけでウハウハです(笑)
こちらは、そんなウハウハになる前の自宅の大掃除。
サンルームのウッドパネルを一枚一枚外して、床とウッドパネルの掃除。
ふと見ると、おんぶバッタ。
近付いても全く逃げる様子もなくパチリ。
数時間後、床とウッドパネルの乾燥状態を確認しに行くとお次は息子の靴にピッタリと。
お引越しされたようです(笑)
てっきり親子かと思っていたのですが、調べてみると下の大きい子がメスで、上の小さい子がオスだそうで、交尾が終わるとメスに振り落とされるそうです。
カマキリのようにメスに食べられないだけマシかもしれませんが、どこの世界でも女(メス)が強いのかもしれませんね(笑)
さてさて、バッタに気をとられていましたが夏も過ぎて過ごしやすくなってきた日々。
せっかくのお天気ですが大掃除は寒くなる前に少しづつ。
気持ちの良い新年を迎える為に、今からコツコツ準備です。
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先日頂いたブックマークの返信です(^^)
着用している着物は同じですが、小物が違います。
ですので、着用している日も違います。
・帯揚げの色(ピンク⇒紫)
・帯締めの色(ピンク⇒紺)
間違い探しです。見つけてみて下さい(笑)
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東 沙織
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