今月に入ってからというものの断捨離に拍車がかかっており、子供服、おもちゃ、ぬいぐるみ等がごっそり家から無くなりました。
息子が娘から譲り受けたリラックマの大きなぬいぐるみ3つは24円で引き取られ、『おこづかいや!』とたいそう喜んでおりました(笑)
さて、お次は後回しになっていた
『もしかしたら、娘が着るかも・・・。』
『練習用に置いておいた方が良いかも・・・。』
と、なかなか断捨離が進んでいなかった私の着物関係です。
・羽織3枚
・ウールのコート1枚
・単衣の着物1枚
・紬の着物2枚
・ウールの着物1枚
・浴衣1枚
・帯7本
・帯揚げ3枚
・帯締め1本
どれだけ溜め込んでるねん(笑)
『もしかしたら、のもしかしたら』は、いつ来るやも知れず、であれば必要な人の手元に渡ったほうがモノも自分のお役目を全うできます。
私も『いるかも?』な不確かなモノを見るたびにモヤモヤせずともよく、やはりこうやって見直しをかけることは、日々の生活を身軽に、気持ち良く生活していくには必要だと感じます。
着物を着出して3年も経てば、好みも変わり、何よりも似合わなくなっているものも出てきます。
あとは頂き物でなんとなく手放せないモノ。
モノは使ってこそモノとしての寿命を全うでき、生かすことが出来るのはその持ち主自身。
モノが喋ることはないけれども、家の中でお互い生活をしている以上、気をかけてあげることは大事なような気がします。
・自分の所有物を把握する
・把握できない以上のモノは持たない
文字にしてしまうと簡単ですが、感情がある人間である以上、欲や情が出てくるのも事実。
本当に自分に必要なモノ、コトは何なのか。
以前よりは随分と明確になってきましたが、着物を見るとついウズウズしてしまうのも事実です(笑)
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