キモノ★キドキ

着物を着ること、食べること、衣・食・住にまつわる、あんなことやこんなこと。

【高槻】神社へ奉納のお酒、と一口塩羊羹

今更なのですが、高校三年生の際、合格祈願へとお参りに行った神社にお礼参りに行っていないことに気付き、あれから20年は経ちましたが気付いた時が、その時。

(着物を着たい時が着る時!なキモノ キドキは軽く宣伝(笑))

 

お礼参りのお酒を地元で購入してきました。

 

【笹井屋】

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お店にある商品は地元高槻のモノばかりとはいかず、様々な都道府県から取り寄せているとはお店の方から伺ったお話し。
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こちらのTシャツと手ぬぐいは毎年GWの期間中に高槻で開催されているジャズフェスの商品。
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残念ながら、昨年に引き続き今年も緊急事態宣言で開催が中止となってしまいました。

 

そんな地元話しをお店の方としながら、店内にある高槻市富田町のお酒を物色。
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高槻市富田町には造り酒屋があり、最盛期には24軒もの造り酒屋が軒を連ねていたとのこと。

 

現在は、清鶴酒造さんと寿酒造さんの2軒のみとなってしまいましたが、それでもなお現在も脈々と受け継がれていることに感動します。

 

お酒作りに欠かせないお米と水。

そのうちのお水は、前回ブログに掲載した阿武山山系の良質なお水が使われているとは今調べていて初めて知ったこと。

 

kuninocho.jp

 

www.kiyotsuru.jp

 

さて、色々悩んで今回は寿酒造さんのお酒を購入してきました。

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熨斗の下の包装紙は明治時代の新聞がデザインされたもので、その新聞に笹井屋さんの屋号が印字されていました。

 

お店の外観は建て直されて4年ほどとおっしゃっていたので新しいのですが、高槻は富田の地に古くからあるお店のようです。

高槻市に住んで15年程になりますが、まだまだ知らないことばかりです(^^;;

 

さてこちらはサイクリングやハイキングのお供にとお酒と一緒に購入してきたもの。
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原材料は砂糖、塩、生餡、水飴といたってシンプルな塩羊羹。
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包装も剥き易さも申し分なく、補給食にバッチリ。
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お味の方もこれまた美味しく、楽天セールでたまたま見かけ、送料無料対策に3袋も追加で購入してしまいました。

 

…たくさん自転車で走ります(笑)

 

 

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