【梅仕事】赤紫蘇漬け
kidoki-123-kimono.hatenablog.com
その見山地区で栽培されている赤紫蘇をスーパーで見つけ、そろそろ梅干しの赤紫蘇漬けをせねばと思っていたタイミング。
枝から赤紫蘇の葉のみをちぎり、葉の重量に対して17~18%の塩で灰汁出し。
塩の半量を入れて1回目の灰汁出し。
随分と赤紫蘇がしぼんでしまいましたが、残りの塩を投入して2回目の灰汁出し。
灰汁を絞った赤紫蘇を別のボールに入れて、梅酢を半カップ程投入。
透明だった梅酢が赤色に染まりました。
こんな作業を、2回でバルコニーの塗装業者さんが作業されている中黙々と行い、7kgの赤紫蘇付けが完了。
さてこちらは困ったチャンな梅干しの塩漬け3kg。
空のガラス瓶が無く、ホーロー容器で初めて漬けてみましたが、内蓋のシール蓋をどうやらキチンと締めていなかったようで、開けてビックリな状況。
今まで見たこともない、白い物体がモヤモヤと浮遊しております。
さて3kgの梅を救出すべく試行錯誤。
失敗のない日々は効率的で良いのですが、失敗から気付くことがあるのも事実。
そんな風に失敗を受け入れられるようになったのは年を重ねてきたからでしょうか。
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