山崎散策の次なる目的地は、千利休が造園された茶室で唯一現存する『待庵』のある妙喜庵へ。
大山崎の駅前に戻ります。
ここにもハートがありましたー!
妙喜庵の全景です。
ドキドキ、ソワソワしながら門をくぐります(^^)
こちらの妙喜庵、拝観には事前に申し込みが必要です。
拝観料は1000円です。
内部は撮影不可の為、ここまでですが、駅の真ん前にこんなに空気の異なるところがあったのかとビックリしました。
妙喜庵から一歩出ると、令和の現代に。
妙喜庵の中では時が止まっているかのようでした。
東京からお一人で見学に来られていた男性がいたのですが、建築士の方でとても勉強になるとのこと。
私はお茶をたしなんでいるわけでも、建築に詳しいわけでもありませんが、それでもとても良い刺激になりました(^ ^)
そんな日の私の格好は、片貝木綿の着物にヤフオクで数年前に購入した1500円帯です。
ヨガの先生に、『足先が外に向いている』と言われたのですが、ご覧の通り。
着物ならなおのこと、内股でないと美しくありませんね。
普段自分を外から眺めることがないので、こちらもとても勉強になりました(^^;
ウチマタ、ウチマタ。
大山崎町では11月22日(金)~24日(日)まで、『おもてなしウィーク』という町全体での催しをされるようです。
詳細はこちら☟
今回モーニングで伺った『いろはうす』さんでは23日と24日の2日間、お庭でフリマを開催されるようです。
楽しかった『大人の遠足』in山崎。
企画して下さったMさん、そしていろはうすさんと素敵な繋がりを作ってくれたY子さん、更にひたすら笑いを提供してくれたMちゃん♪
ありがとうございました❤️