母から譲り受けた帯と麻の葉柄
母から譲り受けたものの一度も締めたことのない帯。
締めてみました。
着物:遠州木綿(kimono modernさんで購入した反物)
着物下:麻の長襦袢、シルクのTシャツ、シルクのステテコ
帯:母から譲り受けた名古屋帯
この帯、てっきり母の帯だと思っていましたが母に聞くと祖母の羽織の残布で作られた帯だそう。
裏地には麻の葉柄の生地。
こちらの麻の葉柄も残布のようで、だとしたらどこかに着物があるのかもしれず、『探しているけど見つからない』とは母。
こんな着物好きな母親の遺伝子をまんべんなく引き継いで、私は現在に至ります(笑)
麻の葉柄といえば、今流行りの鬼滅の刃の禰豆子柄。
娘のノートも禰豆子柄。
ウールの着物も長襦袢も禰豆子柄。
そして、手拭いまでもが禰豆子柄(笑)
気が付けば麻の葉柄を選んでおり、探せばまだまだ出てきそうです(笑)
さて、そんな禰豆子柄満載の我が家。
今週末はいよいよ我が子も鬼滅の刃の映画を見に行くとのことで、私といえばまだ一巻すらも読んでおらず、(読みだすと家事そっちのけの悪癖があるもので(^^;)随分と流れには乗り遅れておりますが、そろそろ読んでみようかなと企んでおります。
週末ですしね、多少家事には目をつぶっても良いかも、なんてー(笑)
みなさま、良い週末を☆
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