茨木市産の大豆とお米を使用されており、茨木市内の公立小中学校での給食に用いられているそうです。
いつも購入するのは茨木市の山間部にある見山の郷。
見山の郷のHPから下記抜粋です。
米・大豆の生産から2年かけて手作りのお味噌。
龍王みそを求めてリピートされるお客様も多く、見山の郷の人気商品のひとつです。原料の生産、無添加・非加熱処理で自然発酵していて、体にやさしい味噌だからこそ自信をもって子供たちにお届けしています。
今までは800gで購入していたのですが、冬は鶏味噌鍋とお味噌汁をよく食べるのでお味噌の使用量がぐんと増え、800gでは無くなるのがあっという間(^^;
3キロ入りの容器が一つだけ売り場にあるのを見つけて、迷わず購入。
そして、大好きなこちらの『やさい味噌』もあれば迷わず購入。
もう原材料名を見ているだけで、ご飯を用意したくなるくらいに好き(笑)
味噌を作るようになってまだ2年目の新米ですが、自分が作る4キロ程度の味噌では全く足りず、いつかは自宅で消費する味噌が自家製味噌になる日が夢です(^^)
さて、見山の郷の近くにある竜王山は宝池寺。
後ろにそびえる竜王山も、その麓にある宝池寺もとても大好きな場所で、せっかく見山の郷に来たのならば寄らない手はありません(^^)
まずは八大龍王宮でお参りさせて頂き、
裏手の竜王山でお昼ご飯後、軽く散策。
息子が面白いものを発見していました。
同じような基地(家?)を作るので、ガン見(笑)
さて、先程宝池寺の境内に入った際に庵主さんからお声がけいただき、急遽注連縄作りに参加させて頂きました。
使用するのはもち米の藁で、お米の藁より長さがあり注連縄に向いているのだそう。
更にこちらのもち米、合鴨農法で作られた無農薬のもち米だそうで、なかなか手に入らないんだとか。
そんな、とても上等な藁を使っての注連縄作りは、もちろん編み方を教えて頂いてからのスタートです。
『さぁ、みんなでお寺の注連縄作り!』
と思っていたのですが、自宅用の注連縄作りとのことで、各自で作って持ち帰っても良いとのこと♪
ひたすら、枯葉を集めて、燃やして、集めて、燃やして・・・。をエンドレスで遊ぶ子供達に混ざった息子以外の3人で作り上げた注連縄❤
そして更に何ともありがたいことに、八大龍王宮の注連縄の掛け替えにも参加させて頂き、気付けば主人と二人で掛け替え(笑)
お寺用の注連縄を作られていたのは、この道20年という方で手際の良さと力強い手の動きに、ただただ圧倒されっぱなしでした。
思わぬところで楽しいイベントに参加させて頂き、更にお正月の準備も出来てしまいました♪
そんなことを言いながら、明日はクリスマスイブ。
娘曰く、息子にはドリルしか届かないとのこと(笑)
何が届くかは、お楽しみー☆
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