【普段着物】身丈の短い会津木綿と、地元野見神社の福笹
数年前の自宅での洗濯で確実に5㎝、いや10㎝は縮んだであろう会津木綿の着物。
(脱水をかけ過ぎました・・・。)
暗くてちょっとわかりにくいですが、おはしょりがギリギリ2㎝とれるかどうか(^^;
それでも無地の着物は帯や羽織と合わせやすく、とても重宝しております。
こうして羽織を着てしまえば、分かりませんしね。
こちらの羽織は、キドキのロゴを作って下さったイラストレーターのYUKOさんから頂いた反物を、和裁士さんに仕立てて頂いたもの。
当初は長羽織の予定だったのですが、仕立て上がりは諸事情があり膝丈。
ところが、今となってはこの長さがちょうどよく、そしてこちらの黒羽織、褒めて頂くことが本当に多いです。
YUKOさんに反物をいただかなければ、この黒羽織には出会えていませんし、つくづく人もモノもご縁繋がりだな、と感じます。
こちらはそのご縁繋がりで今年初めて頂いた地元野見神社の福笹。
(写真が逆光でちょっと、アレですが)
『人は一人では何も出来ない』
とは、頭では分かっていたつもりですが、ここ最近しみじみと実感することが立て続けにありました。
ありがたい。
あること難し、有難い。
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