紫蘇ジュースと残った紫蘇で佃煮
今年の漬け作業は梅シロップのみ。
そんな私の漬けエリアの前に陣取っておられるお方は、おむつ生活に入った愛犬17歳。
目が見えなくなり、耳も遠く足元は随分と衰えましたが、ご飯の時間になるとソワソワ(笑)
食べることは生きる為の基本だと、愛犬の姿から学ぶことが沢山あります。
さて今年は梅干しもらっきょうも生姜も漬けることなく、このまま漬けシーズンが終わるかと思っていましたが、ご近所さんが沢山の赤紫蘇を持って来て下さり、早速赤紫蘇ジュース作り。
厳密に言うと赤紫蘇ジュースは漬けるというより煮出すのですが、季節の仕事ということで。
左側は紫蘇ジュースを作った赤味の抜けた紫蘇を使った紫蘇の佃煮。
大量に出る紫蘇ジュースを作った後の紫蘇。
捨てるにはもったいなく、ご飯のお供に早替わり。
私の作るご飯は凝ったものもご馳走も並びませんが、日々の食事はそんなに頑張らなくて良いと思っています。
ハレの日にはご馳走を。
ケの日には気張らない食事を。
普段着に金ピカドレスもフォーマル着物も必要ないですしね。
料理も一緒。
地味飯で充分です。
(子供達からは手抜きを正当化していると言われそうですが(笑))
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東 沙織
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