キモノ★キドキ

着物を着ること、食べること、衣・食・住にまつわる、あんなことやこんなこと。

オープン初日に杢のランチ、と小太刀画房、森のカフェforet

キモノ☆キドキのロゴの制作者である小太刀画房のゆう子さん。

https://www.instagram.com/yukokodachi_gabo/

 

そのゆうこさんがとても贔屓にされてるお店が京都は亀岡市にあり、私も以前連れて行っていただいたことがありますが、これがまぁ、本当に美味しい。

 

一瞬で虜になったもののその後閉店の連絡を受け、それはそれはとっても残念で仕方なかったのですが、場所を変えての新規オープンの話しに一も二もなく連れて行ってもらいました!(^^)!

 

『杢 moku』

f:id:roy-7303-pkbs:20230907082535j:image

1階は欧風お惣菜のテイクアウト。

ランチは2階でいただくことができ、メニューは本日のランチ2,000円の1種のみ。

デザートとドリンクを追加することができます。

f:id:roy-7303-pkbs:20230907082600j:image

文字だけでは伝わらないこの美しさ。

f:id:roy-7303-pkbs:20230907082538j:image

いつの間にやらゆうこさんに撮られていたようです(笑)
f:id:roy-7303-pkbs:20230907082531j:image

この派手派手しい浴衣は私が高校生の頃だったかに母が買ってくれたもの。

周りの友達や妹が色鮮やかなお花や可愛らしい色の浴衣を着ている中で、私に手渡されたのはこの浴衣(笑)

 

なんで私だけがこんな奇怪な柄の浴衣なのかと、心底悲しかったことだけはいまだによく覚えています。

 

多感な時期の女子ですから、そりゃ紺地にお花だとかの浴衣の方がいいわけですよ。

それなのに、何度も言いますがこの色味にこの柄(笑)

袖を通したのは数えるほどだったような気がします。

 

それが、まさかあれからウン十年経っておばさんになった今、こうして袖を通す日が来ようとは、人生何があるかだなんて本当分かりません。

そして、この奇怪な柄がこんな年になっても普通に着れてしまうあたり、何十年も前の母の見立てに感謝です。

 

さてさて別腹のデザートタイム。

珈琲が飲みたくて、メニューを見るとバナナとアーモンドのタルトはコーヒーに合うとの記載有り。

そりゃ、頼んでしまいますよね~(笑)

f:id:roy-7303-pkbs:20230907082528j:image

いやはや、やはり美味しかった❤

デザートを食べた後でなんですが、前回同様、お肉の調理が絶妙でした(^^)

 

今回ランチをご一緒した小太刀画房のゆうこさん。

今秋、高槻市で初の個展を開かれるとのこと。
f:id:roy-7303-pkbs:20230907082541j:image

f:id:roy-7303-pkbs:20230908155609j:image

カフェが併設された場所での個展になるそうで、一緒にお茶やランチも良さそうですね。

カフェで販売されている焼き菓子は、数量限定にはなるようですが大丸でも購入出来るようです。

www.daimaru.co.jp

 

森の中で美味しいものを頂きながら、美しい絵を見るひと時。

考えただけで楽しい!

 

それではみなさま、良い週末を☆

 

 

◆体験コース90分1,000円、無料相談はこちら

【体験コース】と【無料相談】 - キモノ★キドキ

 

◆お稽古内容はこちら

【着物の着方】お稽古メニュー - キモノ★キドキ

 

◆お着付け料金はこちら

【お着付け料金】 - キモノ★キドキ

 

◆女袴単品のレンタルはこちら

【女袴レンタル】 - キモノ★キドキ

 

◆お問い合わせはこちらから

お問い合わせフォーム - キモノ★キドキ

 

もしくは

【連絡先】

 キモノ★キドキ

 東 沙織

 mail:kidoki.123.kimono☆gmail.com

(メール送信の際はアドレスの☆を@に変えて送信して下さい。)