お彼岸入りの前日。
毎週恒例の週末のお水汲み。
のはずが、降り続いた雨天とおさらばの秋晴れに誘われて、少し足を延ばしてサイクリング。
そしてお参り。
鞍馬寺の本殿で気になったお香をいただいて帰りました。
申し合わせたかのように翌日からの彼岸入り。
これはご先祖様からの催促に違いありません(笑)
我が家には立派なお仏壇も神棚もありませんが、お祀りしたいという気持ちだけはあり、お参りコーナーもどきがリビングの一画にあります。
早速彼岸入りに合わせてお香を焚きました。
昨年、お盆の迎え火が自宅で簡易的に出来ると知り、それ以来何かある度にお香を焚いて手を合わせることが日課となっております。
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こんな簡易的な事で果たして良いのかどうかは分かりませんが、お香を炊くと空気が変わるのだけは確か。
私のお香始まりは遥か昔、自身の結婚式で食事会に利用した『天ぷら吉川』でいただいた松栄堂のお香がきっかけ。
【松栄堂 堀川】
週の始まりに。
お客様が来られる際に。
お香一本で空間がスッキリ整います。
ご先祖様にとってはお食事代わりになるとされるお香。
『劇的!ビフォーアフター』のように目に見えての効果はありませんが、お香(香り)の作用は侮れません。
2021年のお彼岸は9/26(日)まで。
みなさま良い週末を⭐︎
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東 沙織
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