6月8日に漬けたドクダミのお花。
お花の部分は葉より成分が濃ゆいらしく、2日もすれば使用できるそうですが、少しでもエキスを濃く出したい為(美白ですからー)、1ヶ月半程待ちに待っての化粧水作りです。
用意するのはこちら。
・精製水
・容器
エキスを容器に注ぐ漏斗と、エキスを漉すガーゼもお忘れなく。
【作り方】
①お花のエキスを精製水で5〜10倍に薄めます。私は肌が弱いこともあって10倍に薄めることに。
15ccのエキスに精製水を10倍であれば150cc。
ん?この容器の容量は150cc。
入らないですね(笑)
最初から間違えました^^;
②さて気を取り直して、後で足すグリセリンの容量(小さじ1杯弱)を差し引いて、入れれるところまで精製水を入れて、最後にグリセリンを投入。
③出来ました!
早速、夜に使用してみましたが、ドクダミ特有の臭さがなく(葉の部分は匂いがあるようです)さっぱりした使い心地が家族にも大好評!
葉の部分は3ヶ月は置いておいた方が良いようなので、早くても9月。
こちらは原液をお風呂に入れて、あせもやアトピーにも良いようです。
買わなくても、自分で出来ることは意外とたくさんあることに気付かされます。
これも時間ができたから出来ることで、時間に追われていた頃はお金で全て解決でした。
どちらが良い悪いではなく、どちらが心地良いか。
新たな発見です。
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東 沙織
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