夕方から中学校で開催された説明会。
30分の説明会内容は後日、配布資料を子供が持って帰ってくるとのことで、となると脳裏をよぎる思いは、『・・・欠席?』(笑)
とは言いつつも、
やはり初めてのこと。
一度は参加しておく方が良いのじゃなかろうかと考えたり、考えなかったり(笑)
で、ひとまず買い物がてらのサイクリングへ。
たくさん汗をかき、『こりゃ、せっかく着替えるのであれば着物でしょ♪』でチャチャっと着物を着たらば億劫な気持ちも吹き飛んで、前置きが長くなりましたがチャチャっと説明会に参加してきた日のは格好はこちらです。
着物:表面がポコポコの阿波しじら
着物下:半襦袢、シルクのTシャツ&シルクのステテコ、東スカート
行ってしまえば、顔なじみの方に出会えたり、偶然、娘&娘の友達に出会えたりと、その気にさせてくれた着物に感謝(^^)
さてさて話しは変わって、こちらは先週のいつぞやの一人お昼ごはん。
【明星 中華三昧 酸辣湯麺】
初めて中華三昧を口にした時は、これがインスタントラーメンなのかととても驚いたことを、その時食べた中華三昧の緑のパッケージと共に鮮明に覚えています。
あまりインスタントラーメンを購入することはありませんが(消化器が弱い為)、たまたまスーパーの平積みコーナーで3袋パックを見かけ、なんだか美味しそうで思わず買ってしまいました(^^)
一袋目は卵と水菜で作ってみましたが想像以上に添付のスープの味が私には濃く、リベンジにと選んだ食材は、卵と完熟し過ぎたトマトを一玉、更に冷凍庫にあったしめじを入れ、最後に胡麻を擂って香ばしさをプラス。
容量ギリギリセーフ(笑)
完熟し過ぎたトマトのおかげか、はたまた水の容量を前回より更に増やしたおかげか(これはいつものことなのですが。)、良い塩梅になりました(^^)
20年(30年?)ぶりくらいに食べた中華三昧ですが、当時ほどの衝撃はないものの、やはり麺の美味しさは時空を超えてなお(^^)
インスタントラーメンといいつつも、少し手をかけてあげるだけで格別な美味しさになり、それは食べ物だけでなく普段の生活の至る所にあるのだと、ここ数年ヒシヒシと感じます。
自分にとっての格別は、特別である必要はなく、
・自分の為にお昼ご飯を作る
・好きな恰好(洋服、着物)で出かける
などなど、日々の生活で見渡せば至る所に外に求めない一人で完結出来る格別が潜んでおります(^^)
『まだまだ続くよ、自粛生活』ですが、だからこそ今いる足元の生活を大切にとは、中華三昧を頬張りながらの先週の私の気付きです。
単に美味しかっただけとも?(笑)