キモノ★キドキ

着物を着ること、食べること、衣・食・住にまつわる、あんなことやこんなこと。

あるもので、バレンタイン

いつになったら本命チョコ作りに参加できるのでしょうか。

今年も娘の友チョコ作りに結局付き合わされ、1キロ近いチョコレートをひたすら湯煎し、気付けば準備していた材料の大半を持っていかれてしまいました・・・。

そんな訳で、息子と主人には家にあった材料でどうにかバレンタイン(笑)

 

【材料】

 ・おから 約350g

 ・薄力粉 約100g

 ・完粒粉 約30g

 ・米粉  約130g

 ・板チョコ 3枚

 ・レーズン 適量

 ・冷凍バナナ 2本

 ・ゆず茶  適量

 ◎豆乳  適量

 ◎はちみつ 適量

 ◎ココアパウダー 適量

 ◎ベーキングパウダー 適量

 ◎玉子 4つ

 

 

この材料で作ったモノは、

 

 ・おからのマフィン(生地にレーズン&割り入れた板チョコ)

 ・おからで冷凍バナナのパウンドケーキ(生地に割り入れた板チョコ)

 ・米粉でゆず茶のパウンドケーキ

 ・ゆずピール入りチョコ

 

◎印の材料は全てに使用しています。

あとはもうレシピもあったもんじゃなく、ココアパウダーに助けられての適当です(^^;

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 『膨らむんやろうか』とか、

『味は大丈夫なんやろうか』だとか、

 

いかんせん適当なので出来上がるまではドキドキしますが、お菓子をチョコチョコ作るようになって思ったのは、混ぜた時の感触だとか(生地が固い、ゆるい)、香りなど、料理をする時と同じように目分量でもどうにかなるもんなんだな、と。

ただ、そうは言ってもご飯を作るより圧倒的にお菓子を作る回数の方が少ないのでまだまだ心配ではありますが(^^;

 

どんなことでも、

 

 ・回数を重ねて、

 ・自分で感じて、

 ・試行錯誤する、

 

ことは大事ですね。

 

これは着付けにももちろん当てはまることで、

 

 ・結べなかった名古屋帯が楽々と結べるようになったり、

 ・帯揚げの皺くちゃの原因が分かったり、

 ・帯締めの綺麗な結び方が分かったり、

 

と回数を重ねるごとに、随分と楽に着物が着れるようになりました(^^)

 

誰でも最初から上手く出来る人なんていません。

着たいと思う気持ちが上手になる秘訣です☆

 

 

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良い週末をお過ごし下さい☆