9/13(金)は十五夜お月様。
13日の金曜日ではないですよー(笑)
なんだか『スイーツ☆タベドキ』、もしくは、『スイーツ☆ツクリドキ』みたいなブログになりつつありますが、お菓子初心者の備忘録だと思ってお付き合いいただけると嬉しいです。
十五夜お月様とくれば、もちろんススキにお団子♪
この日の為に白玉粉をバッチリ用意しておりました!(去年まではバッチリ購入しておりました^^;)
《みたらし団子》
【用意するもの】
・白玉粉 150g
・水 130ccくらい
【作り方】
①白玉粉をボールに入れて、少しづつ水を加えます。固さは耳たぶくらい。等分に分けて丸めます。
②鍋にお湯を沸かし、①の団子を入れる。団子が浮き上がってきたら湯切りして冷水を入れたボールで冷まします。
ん?等分に丸めなさいと子供達には言ったはずなのに、大きさにばらつきがあるような…。
③十五夜にちなんで15個を下段9個、中段4個、上段2個に三段に分けて飾れば出来上がり。
我が家は丸めた分を全て積み上げー(笑)
横のウサギはアイラブ❤️ウサコな息子の相棒。
先日作っておいた黒蜜ときな粉をまぶしていただきます。
些細なことですが、こうやって日本の行事を子供に伝えていけたらなと思います。
日本繋がりで一つ。
土井善晴さんのこちらの本を読んで、日本の四季、家庭の味の和食の素晴らしさに改めて感動しました。
一汁一菜は手抜きでなく、日々の生活に寄り添う当たり前の、なんてことのない食事。だからこそ、肩肘張らず、頑張らない気張らない『ケ』の食事。『ハレ』の食事は毎日必要ではないですね。というか、出来ない(笑)
私はケ(普段)の着物が大好き。だからこそ、ハレの着物は一等特別なんだと思います。
毎日の当たり前が満ち足りていれば、こんなに幸せなことはありません。
こちらの本、スモールさんで借りれますよ。
また宣伝(笑)
皆さま良い週末を(^ ^)